PyconJP2011のかんそうぶん

PyCon JP 2011

行ってきました。

プログラムひとこと感想

Webフォームウィジェットツールキットを総括する - aodag

途中から参加。種類が多く、機能も使い勝手も千差万別と中々選定が難しいが、やっぱりdeform使っとくのが一番安定しそうな気がした。

Object-oriented usage of using command line tools in Python - Hsin-Yi Chen

ucltipというライブラリの紹介。

Pythonオブジェクトでシェルコマンドをラップして、

>>>apt_get = ucltip.CmdDispatcher('apt-get')
>>>apt_get.install('vim', 'emacs', y=True)

みたくかける。

シェルスクリプトなりos.system()使うなりすりゃええやん という意見ももっともだが、なれないシェルスクリプトで複雑な条件分岐ロジックをえっちらおっちら書いたりos.systemに渡すコマンド文字列を文字列結合して構築したりするよりよっぽど素敵な解答じゃないかなと思った。

実際今そういう複雑なシェルスクリプトをいじるハメになっていて「ああpythonでかきてぇ」ともやもやしていたというのもある。

Tuning Python Code - INADA Naoki

チューニングのいろは。

%timeとかdstatとか知らなかったキーワードがいっぱいなのでぐぐる

内容は濃かったがデモが多くて非常に分かりやすかった。

Party

当日券で参加。

おやぶんとid:rokujyouhitomaを取り合ったり知らない人と話したりと十二分に楽しんだ。

人数多いところに立食だったので交流しやすくて非常に良かった。

あと、俺の事をブログとか経由で知ってくれてる人がいるのに驚いた。

「新卒準備カレンダーに夢のない記事書いてたfeizさんですか!?」なんて話しかけられた日には苦笑いするしかない。

でも素直に嬉しい。

その他

今回はTarekはじめ海外からの参加者が居たり、English Trackがあったりしたので英会話ができないのはすごくもどかしかった。

別の記事で書こう

おわり

非常に楽しいイベントでした。運営チームのみなさま、おつかれさまでした&ありがとうございました。

次回はなにかしらお手伝いしたいな…